バレーボール

プレーに関するルール

バレーボールのルール

(6人制バレーボールのルールです。)

ボールタッチ

自軍のコート内で3回までボールに触れることができます。ブロック時に触ったボールはカウントされず、続けてブロッカー自身がボールに触って構いません。複数の選手が同時にボールに触った場合は、触れた選手の数だけカウントされます。ブロッカー以外が身体に2回続けてボールが当るとダブルコンタクトとなり反則となってしまいます。またボールを手や腕で持ったり、受け止めたりするとヘルドボールという反則です。

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タッチネット

ネットにプレイヤーの身体の一部が触れるとタッチネットとなり、相手にポイントが入ります。ただし、相手が打ったボールでネットがふくらんだり、風などでふくらんだネットに触れられるのはOKです。

ペネトレーションフォルト(オーバーネット)

プレイヤーはネットを越えて、相手コート内に手を入れてはいけません。ただしブロック時には、相手スパイカーがボールにヒットした時に、オーバーネットをしても大丈夫です。

ペネトレーションフォルト(パッシングザセンターライン)

足がネットの下に引かれているセンターラインを越えてしまったり、相手コート側に足以外の身体が触れるパッシングザセンターラインという反則です。センターライン上に足が乗っていれば大丈夫です。

サーブリターン

相手からのサーブをフロントゾーンのネットより高い位置で、ブロックしたり、スパイクして、直接相手のコートにボールを返してはいけません。

バックアタック

後衛プレーヤーはアタックラインを踏んだり越えたりして、フロントゾーンからスパイクしてはいけません。アタックライン内でバックアタックを打った後、フロントライン内に着地するのはOKです。また後衛プレーヤーはブロックを行ってもいけません。

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